風と共に走る!

『走る』ってなんだ!?突如走ることに情熱を燃やしたアラフォー男の挑戦を記した回顧録

坂道トレーニングは有効なのか!?

今日、いや時計の針がてっぺんをまわったのでもう昨日か。

2月2日(土)の早朝5時、ランニングに繰り出しました。

この時期の朝5時はまだ暗い。そして、なにより寒い。まず布団から出たくない。

布団の中で天使と悪魔が囁く。

悪魔「外は寒いぞ。あ~~ったかい布団の中で寝ていろよ。」

天使「早く走りに行かないとだめだよ。」

悪魔「お前が走りに行かなくたって誰も困らないぞ」

天使「この前(1/30のこと)も都合いい理由つけてサボったじゃん。」

と・・・・。

 

 

意を決して布団から出てリビングに行く。

やっぱり寒い。

お茶をレンジで「チンっ」して温めて飲む。まずは身体の芯から温めなくては!

そして着替えてお外にGO!!。

 

最近はいろんな方のブログを見て、「みんな(たぶん)市民ランナーなのにいろいろ考えて走っているんだなー」と感心するとともに「自分もただ走るだけじゃなくて、考えながら走らないとだめだ」と思うようになってきていました。

 

そこで今回は登りと下りを繰り返す1周4kmほどのコースを3周することにしました。

で結果はこんな感じになりました↓

 f:id:taiyototuki:20190203003338j:plain

f:id:taiyototuki:20190203003353j:plain

 

4km、8km、12kmあたりのタイムが落ちているところが登り坂になります。

やっぱり上り坂はきつくてタイムが落ちてしまいます。

前腿も重たくなるというか、動きが鈍くなる感じです。

よかったと思う点は坂を登ったあとそのままバテてタイムが落ち続けることがなく、平地に戻るとまた元のタイムまでスピードをあげられていたことかなと個人的には思っています。

やっぱり登りが少ないいつものコースを走った後と比べると足の疲労度が強いです。

20kmくらい走っても走り終われば足に疲労が残ることはほとんどないのですが、今回は13kmくらいでも足に疲労が残っています。

これが筋持久力を鍛えると言ことなのか?

 

よくわからないけどこのコースでのランニングをしばらく続けてみようかなと思っています。

 

来週は駒沢オリンピック公園で10,000mの記録会に参加します。

 

記録会は初めてです。

学生時代陸上部ではなかったので、ちゃんとした陸上競技場を走るのも初めてです。

みんな速いのかなぁ?

今からちょっとドキドキです。

 

この結果はまたブログで報告します!!

 

では( `ー´)ノ