風と共に走る!

『走る』ってなんだ!?突如走ることに情熱を燃やしたアラフォー男の挑戦を記した回顧録

東京チャレンジマラソン2020に参加してきた!

現時点では早くも今シーズン最後のフルマラソンレースとなりました。

当初は昨年も走った来月開催予定の板橋シティマラソンにも参加するつもりでいました。

しかしエントリーする直前に

「あれ!?3月15日ってなんかの日じゃなかったっけ?」

と嫌な予感。

考えてみたら、下の子の4歳の誕生日でした。

一応妻に聞いてみたのです。

「3月15日、マラソン出ちゃだめだよね?」って

そしたら

「3月15日って、〇〇の誕生日だよ?はっ!?何言ってるの?△●✖-※◇/★◎$◆▼&✖%🌑🌝・・・・・」

てな感じで、当然エントリーできず。

急遽エントリーしたのが今日のチャレンジマラソンでした。

 

今シーズンのマラソンのタイム目標は3時間30分を切ること。

シーズン初戦は3時間49分29秒

2戦目は3時間34分12秒(ネットタイム

 

「よし、今日こそ!」と挑んだ結果はこちら↓

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30kmで途中リタイア。DNFです。

完走していないのに手にした『完走証』

虚しい。。。。(;一_一)

 

5度目のマラソンで初めてのDNF。

 

敗因はいくつか思い浮かぶ。

 

まずは一つ目は荒川河川敷の風がかなり強かったこと。

条件的にはみんな同じなんだけど、自分の実力だと気象条件も味方にしないとサブ3.5達成は難しい。

 

二つ目は調子に乗ってペースメーカーの前に出たこと。

サブ3.5の目標達成のためにペースメーカーのいる大会を選んだのに集団走が走りにくいという理由で前に出てしまったこと。

風が強かったのでかなり後悔しました。

 

でも上の二つの理由は敗因全体の3%くらいのこと。

残りの97%を占める敗因は単純に練習不足。

絶対的に走る距離・時間が少なすぎること。

 

距離的に言えば、昨年12月にさいたま国際を走ってから20km以上の距離を走ったのはわずか2回。しかもその内1回は先日の「パークらんマラソン

つまり練習では2ヶ月の間に20kmの距離を1回しか走っていない。

 

時間的に言えば、さいたま国際以降2時間以上走り続けたことは1度もない。

 

今日の結果を見ても2時間経過する辺りでペースガタ落ち、それと反比例する様に大腿四頭筋疲労は急上昇。

本当はLSDとかが必要なんだと思う。

分かってはいるけどなかなか走れない。

 

我が家では走る時間は子供が寝た後22時頃から走りに行くか、子供が起きる前に走り出し7時30分くらいまでに帰ってくるかのどちるかです(最近は7時を過ぎてもあまり文句を言われなくなったので勝手に30分延長しました。)

 

でもこの時期は寒い。ひたすら寒い。寒すぎる。

 

風呂に入ったら走りに行く気力がないのです。

そして朝も5時半くらいから走りに行くのが精一杯。

 

なかなか今のライフスタイルの中では長い距離を走る時間を確保するのが難しいのです。

 

 

 

・・・という愚痴と言い訳。

 

本当にやる気があれば22時だろうが、4時だろうが、寒かろうが、走りに行くはず。

自分より時間がない中で工夫して練習して結果を出している人なんかごまんといるはず。

1番の問題は走ることへのやる気、モチベーションの低下なのかもしれません。

 

今シーズンの残された大会は3月の「練馬こぶしハーフマラソン」のみ。

※ファンランで昨年も参加したグループ会社主催のリレーマラソンにはでますが。

 その時の様子はこちらです↓

 

taiyototuki.hateblo.jp

 

 

 

 

そこでは1秒でもいいから自己ベストを更新したい。

 

では( `ー´)ノ