風と共に走る!

『走る』ってなんだ!?突如走ることに情熱を燃やしたアラフォー男の挑戦を記した回顧録

サブ3.5イケる!!・・・・・のか(。´・ω・)?

2/21(木)有給休暇を取得して駒沢公園30km走に行ってきました。

目的は来月の板橋シティマラソンの目標タイムをサブ3.5で設定していいものかどうかを検証するため。

サブ3.5を達成するためには平均4分58秒/kmで走り続けなければならない。

少なくとも30kmを5分を切るタイムで走り続けられなければサブ3.5なんて夢のまた夢。その検証でした。

 今回はウェアも本番と同じものを着て、途中で補給するジェルもランパンに装備して走り出しました。

 

で、結果はこれ↓

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30kmを平均4分45秒/kmで走り切れました!!

前回同じく駒沢公園で30km走をしたときは5分12秒/kmだったのでだいぶレベルUPしました(自分で言う(-_-;))

一応1kmごとの平均ラップはこんな感じでした↓

 

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では、ここで問題です。

「鬼丸クンは30kmを2時間23分で走りました。42.195kmを3時間30分以内で走り切るためには残り12.195kmを1km平均何分何秒で走らなければなりませんか?」

 

えーと、12.195kmを1時間7分以内で走ればいいから・・・

1時間7分は67分。

67分は4020秒。

4020秒を12.195kmで割ると329.6432964・・・・・・秒(約329秒として)

329秒を分表示に戻すと5分29秒。

 

つまり答えは

「残り12.195kmを平均5分29秒/kmで走り切ればいい」

 

行けそうにも見えて、厳しそうにも見えるラップ。

 

30kmを走り終えたときは、同じペースであと3km走り続けることも厳しい状態だったと思います。でも40秒くらいペースを落としていいのであれば走れたかもしれない。

でも今回の走りを本番で実践するのであればポジティブスプリットになる。

失敗したら撃沈間違いなし。

 

迷う。

出来れば本番は1kmの平均ラップで5分を切るペースで走るイーブンペースで行きたいところ。

サブ3.5を狙ってのネガティブスプリットはちょっと厳しそう。後半上げられなかった意味ないしね。

あとは当日の天候次第。

 

今回の30km走での収穫は足が疲れたということ。

呼吸がハアハアと苦しくなることはなかったけど、20km手前辺りから足(太腿)に疲労が出てきた。最近長い距離を走っていないのが響いたのかな?

本番までに坂道トレーニングを継続しよう。

 

それにしても平日にもかかわらず駒沢公園にはランナーが多かったです。

美ジョガー風の人が前に見えるとついついいい格好を見せたいというスケベ心が働いてペースが上がってしまいます(笑)

でもそれがただスタイルのいい男性ランナーだった時の絶望感と脱力感、そして自分への怒りハンパなし(笑)

 

板橋シティマラソンは今シーズン最後のフルマラソン

飽きやすい自分の性格、下手したら人生最後のフルマラソンになるかも。

後悔しないように練習しよう!!

多くて週2だけど(笑)

 

では( `ー´)ノ