風と共に走る!

『走る』ってなんだ!?突如走ることに情熱を燃やしたアラフォー男の挑戦を記した回顧録

ウルトラに黄色信号!?

楽しかった『RUNFES2019』から早1週間。

『UNFES2019』の記事はこちらです↓

 

taiyototuki.hateblo.jp

 

その1週間は当然走っていません。

ランナーさんのブログを読んでいると「4日もランオフしてしまった。」という言葉をよく目にします。でも自分は1週間ランオフすることもしばしば。

掲げている目標と練習量が全く釣り合っていない。

ブログを読むたびに反省しています。


 さて、今日は上述のような反省もあり、久しぶりに20km走ろうと思い4時半に起床。

板橋Cityマラソンで痛めた右足膝裏の筋の痛みも、いつの間にか痛みを感じなくなり、RUNFESで走った際も痛みも出ませんでした。

来月控えている富士五湖ウルトラマラソンに支障がなさそうでよかったとホッとしていました。

 

ウルトラではまずは完走目標なのでスピードは必要ないと考えています。

とりあえずキロ5分で走り出します。

コースは最近の定番コースの坂あり周回コースです。

 

走り出してすぐ2km過ぎたあたりで、板橋で痛めた右膝に違和感。

ちょうど板橋の12km地点で感じた走れないほどではないけど、ちょっとした違和感です。

嫌だなーと思いつつ、周回コースの2周目に入ります。

膝の痛みは治まらず7km地点で走ることができなくなりDNF。

板橋では30km地点で起こったことが今日はわずか7km地点で再現。

違和感を感じつつも走れる状態がしばらく続き、突然走れないほどの痛みに変わる。

板橋と全く同じ。

 

普段の日常生活では全く違和感がないのに走ると痛みが出てくる。

先日のRUNFESで痛みが出なかったことが不思議。

楽しすぎて痛みを感じないことなんてあるのかとも考えたが、そんなことで誤魔化せるような痛みではない。

 

今後レースの予定が入っていなければ「1か月くらい休めばいいか」とお気楽に考えますが、来月レースの予定が。

しかも100km

しかも前泊。

これでもし10km辺りでDNFなんてことになったら、もう二度とレースに参加させてもらえなくなる可能性すらあり得ます。

 

とにかくいづれにしてもまずい状況であることには変わりないので

今日、この後医者に行きたいなぁと思っています。

医者に行くのも許可制で(笑)

「勝手にマラソンしてきて足が痛いから医者に行くとかホント腹立つ」とか言われるんだろうなぁ(笑)

 

まぁ、医者に行っても「しばらく安静にしておけば治ります」とか言われて湿布もらって終わりだと思うけど、今はその「しばらく」がどのくらいの期間なのかが重要なのです。

 

では( `ー´)ノ