板橋Cityマラソンを振り返る～その2
板橋Cityマラソンから5日が経ちました。
大撃沈の原因となった右足膝裏の筋の痛みはほぼなくなりました。
代わりにマラソンの翌日から出てきた左足裏の外側の痛みが残っています。
シューズの踵の外側がすり減っているのと関係があるのかな？？
さて今回は『板橋の振り返り～その2』ということで、ほんとーにどうでもいいような感じた事、思ったこと独り言的にに書いていきます。
1.撃沈したけど・・・・ポジティブに考えれば・・・・。
しつこいようですが、板橋はサブ3.5を目指していましたが撃沈しました。
撃沈の詳細はこちらご覧ください↓
自己ベストすら更新できませんでした。
後半12kmの地獄。辛かったです。
板橋を走り終えた翌日の朝、食器を洗いながら前日の撃沈が悔しくてちょっと泣きそうになりました。
でも後半12kmをあんなに止まったり、歩いたりしていながら前半の貯金のおかげでサブ4は死守。
考えようによっては、サブ4でフルマラソンを走るだけの走力はついたといえるのかなと、ふと、思いました。
オフシーズ怠けるとあっという間に走力は落ちるんだろうな。
それは怖い。怖すぎる。
絶対次はサブ3.5を達成したい！！
オフシーズンも頑張って、走り続けよう。
2.走るフォームは人それぞれ？
板橋は河川敷なの同じコースを折り返しで走ります。
だからスライドするタイミングで速いランナーの走りを間近で見ることができます。
私はマラソンや駅伝を見ることも好きですが、もっぱらテレビで見る派なので現場で生で見たことはありません。
板橋でスライドした先頭のランナーがどのくらいのタイムでゴールしたかわかりませんが、「やっぱり速いランナーはフォームもきれいだ」とか思ってスライドしていました。
でも中には
「んっ！？」
と思うようなフォームの方もいました（偉そうですみません）。
必死すぎてフォームが崩れたのか、もともとあのフォームなのかはわかりませんが「きれい」とは言えないフォームでした（偉そうですみません）。
でも速い。
「フォームは人それぞれなんだなぁ」とか思いながら走っていました。
3.まだまだ早くなれる！？
「2」の続きですが、スライドするランナーの中には明らかに自分より年上の方も多くいました。もう40近いけど、練習次第によっては自分もまだまだ早くなれるかもしれないと思いました。
速いランナーってやっぱりカッコイイ！！
あんな風に走ってみたいと強く思いました。
4.そのポリシーはなんなんだ？
「マラソンを走るにあたって一番必要なものは何か？」
と聞かれれば十人中十人が
「ランニングシューズ」
と答えると思います。
でも板橋には裸足で走っている人、サンダルで走っている人が複数人いました。
前半裸足のランナーと少し並走したのですが、決して冷やかしのランナーではなく、おそらくサブ4くらいのランナーだったと思います。
ちょうど砂利道っぽいところを並走したのですが、すごく痛そうに走っていました。
なんなんだろ？
裸足で駆け回る素晴らしさを再認識させる活動をしている団体か何かなのかな？
どういうポリシーなの聞いてみたいですよね。
5.前日のランはまずかったかな。
板橋の前日に5kmほど走りました。
こんな感じに↓
普段2日連続で走ることはほぼ皆無。
ましてや2日目がフルなんてことは当然初。
当日やっぱり太ももにちょっと疲れが残っている感じはあったかも。
初めてのことはやるべきじゃないよね。
次回は（まだ決まってないけど）前日のランはしないか、してもちょーゆっくりペースにしておこうというのが今回の反省点。
うん、振り返りはこんなところかな。
話は変わりますが
今週の土曜日（3/23）にメガロスランフェスの3時間リレーマラソンに会社の同僚と参加します。
冒頭記載した通り現状左足が痛くて走れる状態ではないのです。
湿布を貼り続けています。
昨年も参加予定でしたが、当日急きょ参加できなくなっています。
今年ももし参加できなくなったら非難轟轟で信用ガタ落ちです。
それだけは避けたい！
普段は大会にも一人で参加しているため人のブログを見て憧れていたことがあります。
それは・・・・
『シューズ円陣』です。
実は今回はこれを撮ってブログに載せることを目標にしています(笑)
「なに、そんなこと？」
と思うかもしれませんが、自分以外のメンバーは普段走っていないので『シューズ円陣』とか言っても
「は！？」
って言われて四面楚歌状態になることは目に見えています。
自分にとっては サブ3.5レベルの目標。
撮れるかなぁ？
乞うご期待！
では( ｀ー´)ノ
