さいたま国際マラソンを終えて
こんばんは。
さいたま国際マラソンを走り終えての独り言です。
2018年12月9日（日）初マラソンである、『さいたま国際マラソン』でサブ4を達成しました。
走り出した当初（2018年1月中旬頃）はマラソンを走ろうなどとは思ってもいませんでした（このあたりの経緯は下記ブログを）
それが走ることの魅力にはまりマラソンの完走を目指して練習を続け、いつしか目標が完走からサブ4へと変わりました。
「完走したときはどんな気持ちなんだろう？」
「サブ4を達成できた時はどんな気持ちなんだろう？」
「うれし泣きとか叫んじゃったりするのかな？」
とゴール後の自分が楽しみでした。
でもフルマラソンを完走し、サブ4を達成しても涙も出ないし、叫びもしませんでした（当たり前か！？）。
「やった！！」とは思いました。でもなんというか、みんなで勝利を勝ち取るチームスポーツでのすごい達成感みたいなものは感じませんでした。
その瞬間は・・・。
でも、今もそうですが、燃え尽きた感がハンパないです。
（下記ブログにも書きましたが）
この感覚は今までの人生でもないような気がします。
もしかして「燃え尽きた感」と「達成感」、言葉は違えど同じ意味なのかなぁと思ったりもしますが、今の自分の感情は決して「達成感」といえるものではなく「燃え尽きた感」なのです。
いつの日か、ちょっとすっきりしないこの「燃え尽きた感」と「達成感」の違いを解明したいと思います。
あっ！
そう言えば『さいたま国際マラソン③（20kmからゴール）』での新浦和橋の応援エピソードですが、会社の上司（とりあえず、「Ｏさん」とします。）、来てました(笑)。
そうなんです、応援に来てくれていたんです。
でもお互い発見できず(笑)
わざわざ横浜から来てくれたのに・・・。
そのうえ、お互い連絡先を知らないので、ゴール後に合流することもできず、Ｏさんは（応援に来たことの証拠として）見ず知らずのランナーの写真を撮り、横浜まで帰って行ったそうです。
Ｏさん、申し訳ありませんm(__)m
そして、こんな独り言をブログに載せてしまって、読んでくれた人がいたらほんと申し訳ありませんm(__)m
