風と共に走る!

『走る』ってなんだ!?突如走ることに情熱を燃やしたアラフォー男の挑戦を記した回顧録

「燃えたよ・・・・真っ白に・・・・燃え尽きたよ」

こんにちは、鬼丸です。

今までは過去のことを回顧録的に書いてきましたが、今回は番外編として、時系列を無視して今現在のことを書いていきます。

 

毎回、自己満足なブログですが、今回は一段と自己満足というか、ただの日記です。

 

 今日は2018年12月19日。

さいたま国際マラソンからちょうど10日が経過しました。

さいたま国際を終えてから、まだ1回も走っていません。もちろん右足裏の骨というか筋というかが痛くて走れる状態じゃなかった日もありましたが、何より気分が乗ってこないのです。

サブ4を達成して、完全に燃え尽きた感が否めないのです。

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もちろんもっと早い人はいくらでもいるわけで、もっと高みを目指して練習に励めばいいだけなのですが、そんな気分にならないのです。

 

たとえるなら

ずっと目指していた大学があるとして、自分としてはその大学に入るために一生懸命勉強して、ついに合格を勝ち取った。

当然「やったー」となります。

でも、「あれ!?そう言えば自分が目指していた大学より、もっといい大学っていっぱいあるよな。今度はそっちを目指して勉強に励もう!」とすぐに気持ちが切り替わらないのと同じような気がします。

伝わりますかね、この気持ち。

 

ツタワレ~~~~~。

 

サブ4を目指して、夏の暑い日も、雨の日も走り続け、また早いときは朝4時から走ったり、遅いときは23時くらいから1時くらいまで走ったりしました。

次の日仕事なのに。

 

 

すべてはサブ4を達成するために。

そして目標達成。

多少燃え尽きた感があっても、仕方ないですよね?

ねっ?

ねっ?

 

 

 

「甘ったれんなぁぁぁぁ!!」

という厳しい声も聞こえてきそうです。


いや、むしろ誰かにそう言ってほしいのかもしれない・・・。


ものすごーく大袈裟に言うと目標を失ってしまった感じです。

 

 

とりあえず現状を強制的に打破するために、『板橋Cityマラソン』に申し込んでみました。

冬の練習用ウエアも買ってみました。

あとはグダグダ言わずに着替えて靴を履いて、外に出て、走り始めるだけ。

 

・・・・・頑張ろう。

 

 

次回からまた回想録に戻ります。