風と共に走る!

『走る』ってなんだ!?突如走ることに情熱を燃やしたアラフォー男の挑戦を記した回顧録

柏崎マラソンのコースを試走してみた。

8月の13、14日と夏休みを頂いたので、8月10日から14日まで5連休。

10日はホテルに泊まって、11、12日と実家に泊まりました。

 

実家は新潟県柏崎刈羽原発のすぐ近く。

つまりは10月27日(日)に開催される『柏崎マラソン』のコースのすぐ近くなわけです。

 

そうです。

実は柏崎マラソンにエントリーしていたのです。

 

少し前のブログでは10月13日(日)に開催される『新潟シティマラソン』に出るといっていましたが、柏崎マラソンに変更しました。

 

新潟シティマラソンは参加料も支払い済みでした。

でも「ゆずれーる」という制度で多少損はしましたが、支払った参加料は他の大会のエントリー時に使用できるポイントとして戻ってきました。

 

大会の大きさで言えば柏崎マラソンより新潟シティマラソンの方がはるかに大きな大会です。

新潟シティマラソンは参加者約9,000人。ゲストランナーは高橋尚子さん。

柏崎マラソンは参加者約500人くらい。

 

じゃーなんでわざわざ柏崎マラソンにしたのかって言えば、単純に実家から近かったから。

 

そもそも新潟シティマラソンにエントリーしたのも地元を走ってみたいなってのが動機。それならより地元の大会のほうがいいじゃんって単純な話。

 

柏崎マラソンも陸連公認コースらしい。

だから当然コースの長さは同じ。(公認じゃなくても同じだよね。)

でも参加者は新潟シティマラソンの20分の1くらい(笑)

ということはコース内を走っているランナーが20分の1。

 

大きな大会ってのはスタートからゴールまで常に他のランナーと密着状態。

みんなが団子になって一緒に走っている感じ。

でも柏崎マラソンはランナーが少ないから場合によっては一人旅とかもあったりするのかなと。よりペース管理が重要になってきそう。

 

また少し前のランナーを追うとか、段々と離されるとか、今まで体験したことのないことがあったりするのかなと楽しみです。

 

 

そう、それで今回柏崎マラソンを走るので、実家に寄ったのをいいことに柏崎マラソンのコースを試走してみようと準備したわけです。

 

でもフルを走ることは時間的にもできないので、走ったことがなく、かつ、傾斜のある部分を走ってみることにしました。

 

「このへん」を走りました↓

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感想としては上の図で見るほど傾斜はきつくないのですが、緩やかな坂がずっと続くといった感じでした。

今回は走った距離も短く、ペースも遅かったため脚が終わっちゃうみたいなところまではいきませんでしたが、本番の折り返しの30kmあたりでのこの登りは結構脚にきちゃうかもって感じました。

 

ちなみにペースはこんな感じです↓

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このぺーすなら余力を残して終われました。

 

 

余談ですが、やっぱり暑いですね。

朝4:30から走り出しましたが、暑い💦

 

汗がシャツだけじゃ吸水しきれずランパンまでグショグショに。

ランパンでも吸水しきれず足を伝って靴下、そして靴に・・・。

 

雨に打たれたわけでも、水をかぶったわけでもないのに自分の汗で靴の中がグチョグチョ・・・は言い過ぎかもしれませんが、着地するたびにグチョって感じでした。

 

 

これまたほんとどうでもいい余談ですが 、暑いのは人間だけじゃない。

ミミズ君たちも暑いんだなと。

地中から這い出てきたミミズ君たちがどこに向かうつもりだったのか知りませんが、目的地に着く前に熱されたアスファルトで焼け死んだのか、踏まれたのか知りませんが、歩道には無数のミミズ君たちの死骸が溢れていました。

油断するとミミズ君たちの死骸を踏んでしまうほどに溢れていました。

都心ではなかなか見ない光景ですね。

 

というわけで、直近の大会は柏崎マラソンになっています。

大会まで2か月ちょい。

 

頑張ります!

 

では( `ー´)ノ