風と共に走る!

『走る』ってなんだ!?突如走ることに情熱を燃やしたアラフォー男の挑戦を記した回顧録

久しぶりに走ってみました!

2週間ぶりに走ってきました。

医者から1週間ランニング禁止と言われていたけど、もう1週間おまけに休んで2週間ぶりのランです。

1週間後にウルトラマラソンを控えて腸脛靭帯の状態を確認するためのキロ6分ぐらいのゆっくりペースの予定でした。

 

腸脛靭帯炎対策としてZaMSTの膝サポーターを着用。

 

 そして、先日3代目のシューズ、adizero japan boostを買ってまだ1度も履いていないにもかかわらず4代目のシューズ、asics GT-2000 NEW YORK 6をクッション性がいいということでウルトラ用に購入していたので、こちらを履いてのランです。

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結果的にはこんなペースでした↓

 

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最初の入りはメチャクチャゆっくり入ったつもりでしたが1キロのラップは5:49sでした。その後も終始ゆっくり走っていました。

 

朝5時過ぎから走り出しのですが、天気も良く、気温も7℃くらいでランニングにはちょうど良く、見慣れた景色を眺めながら気持ちよく走っていました。

 

「このペースなら100kmいけるんじゃない?」

と思い始めていた、9.3km地点。

 

「ん!?」

 

「・・・・これはもしや・・・」

 

やっぱり腸脛靭帯に違和感が現れました。

最低15kmは走ろうと思っていたけど、走れなくなるほどの痛みが出る前に12kmちょっとで終了。

 

やっぱりでたかとガッカリ。

 

原因は何なんだろ?

最近は月100kmも走っていないので、オーバートレーニングということはあり得ない。

先日のフォーム診断でもフォームには決定的な問題はなかった。

わからない・・・。

 

来週はウルトラマラソン

万全の状態でも走り切れるかどうかわからない未知の100kmという距離。

今の状態だと99%の確率で完走できないと思われる。

下手したら20km行かずにDNF。

 

完走できないことが分かっていても参加する意義がるのか?

わざわざ山梨まで行って・・・。

 

悩む。

 

それにしても、ほんと大会に標準が合わせられない。

さいたま国際の時は熱。

板橋は原因不明の咳。

ウルトラは腸脛靭帯炎。

 

 

・・・・1週間考えます。

 

 

では( `ー´)ノ