風と共に走る!

『走る』ってなんだ!?突如走ることに情熱を燃やしたアラフォー男の挑戦を記した回顧録

ランニングフォーム診断に行ってきた。

ランオフ12日目。

約1年3ヶ月前から走り始めて12日間も走らなかったことは初かもしれない。

最低週1回は走り続けてきたから。

理由は腸頸靭帯を痛めて、医者からは「1週間ランニングをしないように」と言われていたから。

でも既に12日経過。

今週からは走れたはずなのに走っていない。

月曜日は子供と一緒に就寝。

火曜日は会社の先輩の送別会。

水曜日は雨。

木曜日は先月のRUNFESの打ち上げ。

~RUNFESの様子はこちら ↓~

taiyototuki.hateblo.jp

 

あと10日後にウルトラマラソンなのに・・・。

 

さて、話は変わりますが、先日ランニングフォーム診断に行ってきました。

これです↓

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30分3,000円のベーシックコースと60分6,000円のプレミアムコースがありましたが、プレミアムコースを利用しました。

 

内容を簡単に言うと

1.トレッドミルを利用してランニングフォームをモーションキャプチャーシステムで計測。

2.計測結果の説明

~ベーシックコースはここまで~

3.改善ポイントの説明および動きの練習

4.再度トレッドミルを利用してのランニングフォームの計測

5.改善前後の動きを比較しての確認

 

そして診断結果はこんな感じでした↓。

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それぞれの項目が点数化されます。

 

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ランニングフォームは当然動画で見ることができて、肩や腕、足、腿、膝等の軌道を確認できます。 

 

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総合的にそんなに悪いフォームではなかったみたいです。

 

ランニングフォーム診断を受けようと思ったきっかけは、やはり腸脛靭帯を痛めたことが原因でした。整形外科の先生から「ランニングフォームを改善した方がいいのではないか」的なことを言われたためです。

だから診断結果はいろいろ細かく書かれていますが、気になるところは2点。

そう、「プロネーションレベル」と「着地中の膝ブレ量」の2点。

結果的にその2点は大きな問題はなし。

とりあえずホッとしました。

 

指摘されたことは

1.もう少し前傾姿勢

2.着地した足を素早く前に送り出す

3.前に送り出した足はなんとなく地面に下すのではなく、意識して下しに行く

4.腕振りは意識的に肘を引いて自然と戻す

 

ランニングフォームは人それぞれのところがあるので言われたことを全て真に受けるのではなく、トライ&エラーで自分で確認しながら取り入れるところは取り入れていきたいと思っています。

 

全く関係ないところで収穫が一つありました。

それはウエーブエアロが足にしっくりきたことです。

買わなかったけど・・・。

だってまだこの前買ったアディゼロ、1回も履いてなかっから。

アディゼロの次に買おうかなと検討中。

 

今はAM2:30。

明日(というか今日)仕事なのに。

寝不足だから明日(とういうか今日)は仕事から帰ってきて夜走ることは無理だと思われます。

だから土曜日の朝に走る予定。

足の様子を見ながらゆっくりペースで15km~20kmくらい走りたいなぁと思っています。

 ここでもやっぱり膝が痛くなったら、ウルトラは限りなく赤信号に近くなってしまいまう。ちょっと走るのが・・・怖い(;゚Д゚)

 

では( `ー´)ノ