風と共に走る!

『走る』ってなんだ!?突如走ることに情熱を燃やしたアラフォー男の挑戦を記した回顧録

ハーフマラソン後の日々

こんばんは、鬼丸です。

すごい勢いでブログを書いていますが、今は全て過去の回顧録です。

早く現在進行形のブログを書きたいのでどんどん書いていますが、熱しやすく冷めやすい性格上いつまで続けられるかわかりません。

とにかく頑張ります。

 

では早速。

今回は初めてのハーフマラソンを終えてから、次の『大井東京夏マラソン』までにどんなことしていたか書きたいと思います。

 

 まずはランナーとして少しでもレベルアップするために何をすべきか?

それを知るためにランニングに関する本を買い漁っていろいろと読んでみました。

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そして下記のことをやりました。

 

道具を揃える

走るうえで一番大事な道具、それは言うまでもなく『ランニングシューズ』です。

前回のハーフマラソンでは、いつ買ったかもわからない、そしてたぶんランニングシューズと思われるシューズで走りました。

履いていなくてもシューズというものは素材が経年劣化等していくらしいです。

そこでネットでいろいろ調べてシューズを買いました。

それがこれです↓

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ミズノの『ウェーブライダー21』

左右非対称のカラーがお洒落ですよね。

 

あとはランニングパンツ、ランニングタイツ、ランニング専用靴下、ランニングキャップ、サングラスを買いました。

(あっ、ガーミンのランニングウォッチはこの段階では既に購入していました。)


ランニング専用のアイテムは値段もそこそこ高いです。

中には「たいして走れない素人が道具ばかり一流のもの揃えても、意味ないんだよ。」的な考え方の人もいるかもしれません。

でも私は少しでも早く走れるようになる可能性があるのなら試してみようという考えだったのでよさそうなものは迷わず買いました。

 

「弘法筆を選ばず」なんてことわざもありますが、超一流のランナーは超一流のシューズを履いて少しでもタイムを縮めようと必死で練習しています(たぶん)。

ただでさえ遅い素人が適当なシューズを履いて走っていたら、彼らからしてみたら「おまえ、マラソン舐めてんの?」的な印象を持たれても仕方ありません。

 

そんなこんなで道具を次々と揃えていました。

 

 

ランニングフォームの研究

 「ゆっくりでいいので、30m位走れますか?」と聞かれて

「いいえ、走れません。」と答える人はほとんどいないと思います。

そうなんです。早い遅いは別として、走れない人なんてほとんどいないのです。

だから「走り方を習おう」という発想自体が普通はわかないのです。

私自身もそうでした。

でも本を読んでみると正しいフォームというか、最低限「こういう点に注意したほうがいい」という効率の良いフォームというのはあるらしいです。

だからその最低限のフォームを身に着けるために、本を読んだり動画を見たりして研究していました。

 

 

各種マラソン大会へのエントリー

『横浜マラソン2018』『ちばアクアラインマラソン2018』にエントリーしましたが、いずれも抽選で落選してしまいました。(その後東京マラソンも落選😢)

そこで先着順だった『さいたま国際マラソン』にエントリーし、出場することになったのでした。

 

でも結果として横浜とちばに落選したからさいたまでサブ4が達成できたような気がします。

横浜かちばを走れていたらさいたまは申し込まなかったと思います。

横浜もちばも大会は10月。その時点ではサブ4を達成できる力はなかった。

10月の大会が終わってからじゃさいたまのエントリーは終わっているから、年内の大きな大会はもうなし。

だから横浜とちばに落選して、さいたま国際にエントリーしたことによって、練習時間が1ヶ月半プラスされた。

その1ヶ月半という時間がサブ4達成に大きく影響したと今は思っています。


 ダイエット

 

真実かどうかは別として、マラソン界では「体重が1kg落ちるとマラソンのタイムが3分縮まる」と言われています。

このことを知って「よし、体重を5kg落としてタイムを15分縮めてやる!」と決意しダイエットに着手しました。

※ダイエットの結果はいずれどこかで。

 

日々の練習

これは言うまでもなく当たり前のことです。

どんな練習をしていたかはここでは書きませんが、この時点は週1回しか走っていませんでした。

 

大井東京夏マラソンへのエントリー

大井東京夏マラソンは7月22日。

今年の夏は皆さんご存じのようにものすごい猛暑でした。

普段の練習も暑くて辛かったので、エントリーしようかギリギリまで迷いました。

でもこの時点で既にさいたま国際マラソンへの出場は確定していたので、「死ぬほど辛いかもしれないけど、この経験がきっとさいたま国際で役に立つはず!」と言い聞かせてエントリーしたのでした。

 

という感じで、ハーフマラソン後は道具を揃えながら、フォームを研究して、各種マラソン大会の出場を目論見つつ、ダイエットをしながら週1ではありますが、練習を継続していました。

 

次回は『大井東京夏マラソン』について書く予定です。

では。