風と共に走る!

『走る』ってなんだ!?突如走ることに情熱を燃やしたアラフォー男の挑戦を記した回顧録

クリスマスプレゼントの渡し方

こんばんは、鬼丸です。

今日はクリスマスなので、マラソンネタではないクリスマスネタでブログを書こうと思います。

 

クリスマスネタと言っても恋愛的な話ではないです(笑)

 

みなさんは子供のころ、クリスマスプレゼントはどんな形でもらっていましたか?たぶん3択だと思います。

 

1.両親から好きなものを買ってもらう。

2.サンタクロースからもらう。

3.クリスマスプレゼントはない。

 

今回はこの選択肢「3」は置いておいて、「1」「2」について書きたいと思います。

 

私は子供のころは「2」のサンタクロースから貰う派でした。朝起きたら枕元に置いてあるパターンのやつです。はっきりは覚えていませんが、小学校高学年くらいまではそのパターンだったと思います。

そうは言っても、成長するにつれ、子供心に「サンタクロースは両親だ!」と疑いが出てきますよね。でも両親に聞いても、そこは明確に否定するし、「だったら言い逃れができないように物証を挙げてやる!」と家の中を捜索するもプレゼントの発見には至らない。今となれば両親もばれないように必死だったのかなぁと思います。

 

でも中には両親から好きなものを直接買って貰うパターンの子供もいると思います。私が子供のころもそんな友達はいました。

 

で、『今の子供たちはどっちの貰い方が主流なのか?』とちょっと気になりました。

 

というのも、我が家には男の子が2人います。小学校1年生と2歳児の男の子です。我が家は当然サンタクロース派です。

プレゼントの選び方は事前にある程度ほしいものを聞いておいて、クリスマスが近くなったら一緒におもちゃ屋に行って直接おもちゃを見ながら決めてもらいます。帰ってきたら「サンタクロースにほしいおもちゃを手紙に書いてお願いすれば?」と促します。

 

今回はこんな感じに書きました↓f:id:taiyototuki:20181225010616j:plain

 

そしてさらにクリスマスが近くなったら、子供を寝かしつけた後でこっそり買いに行きます。

で、クリスマスが来たらクリスマスツリーの下にプレゼントを置きます。

こんな感じです↓

f:id:taiyototuki:20181225010636j:plain

 

 

今回は上の子には綿あめが作れるおもちゃで、下の子にはアンパンマンのガチャガチャです。上の子は本当は「ニンテンドーswitch」がほしかったのです。

サンタクロース宛の手紙の裏には実はこう書いてあるのです↓f:id:taiyototuki:20181225010559j:plain

 

 

ニンテンドーswitchは単純に小1に3万円を超えるおもちゃって高額過ぎると思ったのと、あとは時間を決めて遊ぶという習慣が身についていないので断念させました。もう少し大きくなってもほしいと言い続けていれば買ってあげようと思っています。

 

でも今回あげるプレゼントも自分で選んだおもちゃなので喜んでくれると思います。

 

ここで、冒頭の疑問『今の子供たちはどっちの貰い方が主流なのか?』です。

たぶん小学校に行けば、「クリスマスプレゼント何もらった?」みたいな話題になると思います。そして

わが子「サンタクロースから○○もらった。」

友達「えー、サンタクロースなんかいるわけないじゃん!」

わが子「いるもん。プレゼントくれたもん!!」

友達「そんなの親が買ってるに決まっているじゃん!」

わが子「お父さんもお母さんもサンタクロースいるって言ってるもん」

友達「そんなの嘘に決まってるじゃん!」

 

家に帰ってきて

 

わが子「友達がサンタクロースなんかいないって言ってるけどいるよね?」

 

的な質問をされたらどうしようかなぁなんて思ったのがきっかけで冒頭の疑問が沸いてきたわけです。

子供って、純粋で悪気がないから残酷なことも平気で口にするんですよね。

 

そうならないように祈るだけです(笑)

 

明日の朝・・・じゃなくてもう今日か。

あと数時間後、子供たちが起きてプレゼントを見つけた時の反応が楽しみです!!

 

ではみなさん、

🎄Merry Christmas🎄